平成21年度のソニー の役員報酬は総額で、11億5,500万円でした。
以下には業績,売上高,平均年収,配当金との推移や役職ごとの内訳、1億円を超える役員報酬を受け取っている個人の推移を記載しています。
業績が落ち込む中、株主への配当金は一定の水準を保っています。
役員報酬と平均年収はなだらかに増加傾向にあるようです。
平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | |
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役員数 | 社外:11人 執:7人 | 社外:13人 執:7人 | 社外:12人 執:8人 |
役員報酬 (賞与含む) |
社外:1億6500万円 執:20億2900万円 退職金:2700万円 |
社外:1億8000万円 執:10億9200万円 退職金:4900万円 |
社外:1億8100万円 執:9億7400万円 退職金:8100万円 |
一人平均 | 社外:1500万円 監:2億8985万円 |
社外:1384万円 監:1億5600万円 |
社外:1508万円 監:1億2175万円 |
役員数はほぼ一定の割合、役員報酬は減少傾向にあります。
それでも他社に比べると役員報酬の額が高いです。
21年度 | |
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ハワード・ストリンガー ( 代表執行役) |
4億800万円 |
中鉢 良治 (代表執行役) |
1億4,800万円 |
大根田 伸行 ( 副社長 ) |
1億3,700万円 |
中川 裕 ( 執行役 副社長) |
1億300万円 |
吉岡 浩 ( 執行役 副社長) |
9,500万円 |
ニコール・セリグマン ( 執行役 ) |
1億8,300万円 |
平井 一夫 ( 執行役) |
1億1,000万円 |
ストリンガー代表執行役、セリグマン執行役及び平井執行役については、上記報酬の他にフリンジ・ベネフィット相当額及びそれにともなう所得税額の一部補填等(ストリンガー代表執行役:当社分7百万円/子会社分4百万円、セリグマン執行役:当社分10百万円/子会社分5百万円、平井執行役:当社分3百万円/子会社分3百万円)を会社が負担しています。
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